第32回たまむら花火大会

7月16日(土)は、たまむら花火大会が開催されました。新型コロナウイルスの影響で3年振りの開催です。夏の風物詩である花火大会ができるようになって良かったです。
花火大会の翌週に開催される「玉村町ふるさとまつり」は今年も中止ではありますが。山車やお祭り会場では、密になりますので感染防止策が難しいのかな。
7月16日(土)は、夕方から雨の予報でした。午前中に町のホームページで確認すると、予定通りに開催されるとありました。雨天決行とありましたので、小雨くらいでは問題ないのかな。午後3時前に自宅を出発しました。
道の駅玉村宿

こちらの道の駅は、花火大会の打上地点からは離れていますが、田園夢花火ですから、高い建物も少ない田舎町なので、ここからでも花火がよく見えます。
建物

2015年5月31日にオープンした道の駅です。玉村町の花であるバラをイメージしたローズピンクの外観が特徴です。
登利平

こちらの道の駅は、館内の撮影はご遠慮くださいとありましたので、周りの人がいないときに1枚だけパチリと。
群馬県を代表するお弁当です。食べ終わった後に、こちらの包装紙を包み直すのは、群馬県民あるあるです。
車内待機

打上時刻まで時間もあるので、車内でテレビを見ながら休憩します。天気のいい日なら、この時期に、エンジンを切った車内には暑くていられないのですが、この日は朝から曇り空で、夕方には雨も降りましたので、ゆっくりと休めました。こまめに水分補給はします。
花火

打上時刻になったので、イスを持って国道354号線沿いの遊歩道で花火をみます。心配していた雨は、花火大会の途中で少し降りましたが、直ぐに上がってくれました。
コロナ禍になってから、サプライズで花火が上がることは何度かありましたが、地元で花火大会が開催されるのは2019年7月以来3年振りです。ここから夏が来るんだなぁって季節の変わり目を感じることができました。
今回の花火大会では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、町外の方の臨時駐車場の設置やシャトルバスの運行はありませんでした。花火の打上も、午後8時20分くらいには終了となりました。以前は午後9時近くまで打ち上げていたと記憶しています。コロナ禍前は、道の駅の駐車場も、午後5時くらいに花火大会の観客で満車になっていましたが、この日は、打上時間30分前くらいになって混雑してきました。
ポータブル電源

花火大会終了後は、車内お湯を沸かして夕食を頂きました。
終了直後は、駐車場から出る車で混雑していましたが、直ぐに渋滞も解消されました。このまま自宅に帰っても良かったのですが、夜から断続的に雨が降ってきました。花火大会の時間に降らなくて良かったです。
このまま、車内で扇風機をつけて就寝となりました。一晩中、扇風機をつけていると、ポータブル電源の残量も11%まで減っちゃいます。
駐車場拡張工事

道の駅の南側では、駐車場の拡張工事が行われていました。こちらの道の駅も、GWなどの繁忙期は、駐車場が満車になることがよくあります。こちらに普通車100台分くらいを確保するみたいです。現状の普通車エリアの一部を大型エリアに転用するなどの工事も行われるみたいです。
翌朝7時頃には雨も上がったので帰宅しました。
道の駅玉村宿
https://www.tamamura-juku.com/
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