東京・山梨の道の駅巡り その3(道の駅どうし~道の駅富士吉田~道の駅なるさわ~車中泊)
道の駅つるを出発して、国道139号線から県道24号線に進みます。国道413号線(道志みち)に出ると、道の駅が見えてきます。道の駅どうし

午後2時過ぎに到着しました。こちらの道の駅は、2018年11月に車中泊をさせて頂きました。近くに日帰り温泉施設 道志の湯もあり、ゆっくりと寛ぐことができました。
館内

道志村の特産品や山梨県のお土産が並んでいます。
道志の湯

道志の湯の入浴剤がありました。
売店

軒先では、豚汁やポーク串焼きが販売されています。美味しそうでした。
つり橋

道の駅の裏には道志川が流れています。つり橋もあり、対岸まで散策ができます。
こちらの道の駅での車中泊も検討していましたが、まだまだ時間も早いので行けるところまで進みます。
道の駅富士吉田

道志みちを山中湖まで進んで富士吉田市まで来ました。少し渋滞していたので40分ほど掛かりました。山中湖で休憩したかったのですが、スタンプラリーをしていると、ついつい先を急いでしまいます。
駐車場

週末と言うことで、駐車場も混雑していました。
館内

こちらの道の駅も、沢山のお客さんで賑わっていました。
ご当地カレー

こちらの道の駅には、全国各地のご当地レトルトカレーが集合していました。
吉田のうどん

富士吉田市といえば吉田のうどんです。こちらの食堂では、関東「道の駅」スタンプラリーのクーポン利用で大盛りサービスが受けられます。
こちらの道の駅では、富士山の伏流水を汲むことができます。3年半振りの訪問で、水汲み場の場所が変わっていて、少し戸惑いました。ここで湧水をゲットして、夕食&朝食に使いたいと思います。
この日の宿泊地を河口湖周辺と決めて、道の駅巡りを続けます。
道の駅なるさわ

午後4時過ぎに到着しました。入館無料の「なるさわ富士山博物館」もある道の駅です。
農産物エリア

直売所では、新鮮野菜から山梨県のお土産が並んでいます。
富士山の伏流水

こちらの道の駅でも、富士山の伏流水を汲むことができます。利用時間は、午前9時~午後5時までです。
第2駐車場

道の駅の裏には第2駐車場があります。こちらは、夜間は静かで快適に車中泊できそうです。富士山も見れていいところです。
このあとは、河口湖畔にある道の駅かつやまに向かいます。午後4時30分過ぎに到着しましたが、直売所は閉まっていて道の駅スタンプを押すことができませんでした。しまった、先にこっちの道の駅に来るべきでしたとりあえず、駐車場で今後の日程を考えます。
ロイヤルホテル河口湖 開運の湯

この日は、こちらのホテルの温泉で日帰り入浴をいたします。入浴料は1,000円と少し高めで、貴重品ロッカーも有料(100円)でした。
温泉を満喫した後は、河口湖周辺にある大石公園に向かいます。こちらでは、過去に2回車中泊をさせて頂いております。駐車場に到着してトイレを確認すると、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、利用時間が隣接する河口湖自然生活館の営業時間に限定されていました。これでは、あさイチにトイレに行けないので宿泊地を変更します。
河口湖を、ほぼほぼ1周して、道の駅かつやまに戻って来ました。この日は、こちらで車中泊となります。
車中泊の車内

夕食は、車内で富士山の伏流水を沸かしてカップ麺を頂きました。新しく購入した電気ケトルが役立ちます。
夕食&朝食

カップ麺だけではお腹がいっぱいにならないので、道の駅八王子滝山とコンビニで購入したパンも頂きました。
この日の走行距離は284kmくらいでした。東京都1駅、山梨県6駅の道の駅を巡れて充実した1日となりました。
翌日は、道の駅かつやまでスタンプを押すために、開館時間まで待つことになるので朝はゆっくり過ごせそうです。
道の駅どうし
https://www.michieki-r413.com/
道の駅富士吉田
https://fujiyoshida.net/spot/11
道の駅なるさわ
https://www.ja-narusawamura.or.jp/michinoeki/
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