関東「道の駅」制覇の旅 その7(道の駅たまつくり)
道の駅いたこを出発して、関東「道の駅」スタンプラリー2021~2022の最後の道の駅に向かいます。国道51号線から県道を経由して、国道355号線に入りました。霞ヶ浦が見えてきます。少し進むと「天王崎公園」入口があります。こちらは、霞ヶ浦周辺で一番の夕景ポイントです。近くに「あそう温泉 白帆の湯」もあり、天王崎緑地の駐車場にはトイレもあるので車中泊可能です。私は、2017年11月にこちらで車中泊しました。過去の車中泊の旅を思い出しながら、国道355号線を北上していきます。国道354号線との交差点に近づくと、ベイシア「たまつくり店」が見えてきます。この交差点を左折した先が、いよいよゴールとなる道の駅です。
道の駅たまつくり

午前11時20分過ぎに到着です。道の駅の駐車場は混雑しているので、併設する「水の科学館」の第1駐車場に停めようとしたら、改装工事中で閉鎖されていました。第2・第3駐車場は使えるので、そちらに向かいました。
行方市観光物産館

こちらの物産館で、道の駅スタンプを押すことができます。こちらでスタンプを押して、昨年4月末から始めた、関東「道の駅」スタンプラリー2021~2022の全180駅をコンプリート致しました。いい千秋楽を迎えることができました。ただ、ここから自宅までの道中は長いですし、スタンプラリーは関東だけじゃないので、まだまだ旅は続きますが、一区切りにはなります。
館内

こちらにも、新鮮野菜から茨城県の特産品が並んでいます。
行方市のブランド豚

豚丼に豚カレーですか。そろそろお昼近くになりましたので、お腹も空いてきます。
フードコート

直売所の奥には、フードコートがあります。お昼近くになり、混雑してきました。
メニュー

ご当地名物の「行方バーガー」や、茨城県産のりんごを使ったソフトクリームなどがあリます。
キッチンカー

物産館の前では、キッチンカーも並んでいます。今川焼美味しそうですね。
霞ヶ浦を望む

物産館にはテラス席があり、霞ヶ浦を眺めながら、キッチンカーで買ったものを頂けます。ここから、霞ヶ浦の方まで歩いて行けるので、散策も楽しめます。過去に訪れた時は、屋外ステージでイベントが開催されていた時もありました。
霞ヶ浦ふれあいランド

道の駅たまつくりの向かい側には、親水公園があります。関東「道の駅」スタンプラリーから解放されたので、少し休憩していきましょう。解放と言っても、嫌なことじゃないんですけどね。きっと、来年の4月にも、関東「道の駅」スタンプラリー2023~2024が出れば、購入するんだろうな。
施設案内図

水の科学館は改装工事中で、第1駐車場は閉鎖されていました。次に来る時は、どんな風になっているのか楽しみです。
親水公園

芝生広場に遊具があり、子供たちが元気に遊んでいます。私は、日陰でゆっくりと、スタンプラリーをコンプリートした余韻に浸ります。
シンボルタワー「虹の塔」

あと1泊出来たら、霞ヶ浦ふれあいランドを満喫して、あそう温泉白帆の湯に入って車中泊。香取神宮や鹿島神宮に参拝したいところですね。
こちらの道の駅は、事務所が見当たらず、関東「道の駅」スタンプブックの確認印を貰う所がわからなかったので、自宅方面に向かいながら、道の駅に寄ります。時刻は午後0時近くになりました。
道の駅たまつくり
http://www.namegata-koikoi.com/
https://www.ibarakiguide.jp/seasons/michinoeki/tamatsukuri.html
あそう温泉 白帆の湯
https://shirahonoyu.com/
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