近畿地方の道の駅を目指して その6(道の駅しんあさひ風車村~道の駅藤樹の里あどがわ~道の駅くつき新本陣)
道の駅マキノ追坂峠を出発して、国道161号線から県道に入って琵琶湖の湖畔沿いの道を進んで行きます。これだけ長く、琵琶湖の近くを走るのは、この旅初めてで最後にもなります。道の駅しんあさひ風車村

午前11時過ぎに到着です。
館内

建物の中には、ちょっとしたお土産とレストランが入っていました。
案内図

グランピングエリアが広がっています。湖畔沿いにありますので、ビワイチをしているサイクリストの休憩場所として最適ですね。
風車

建物の南側にも、大駐車場があり、橋を渡ってアクセスできます。私のカーナビは、こちらに案内されました。この先は、すぐ近くに道の駅があるので次に進みます。
道の駅藤樹の里あどがわ

先ほどの道の駅から12分くらいで到着です。金曜日のお昼前ですが、駐車場は混雑していました。
案内図

コンビニエンスストアを併設している道の駅です。
建物

立派な建物の中には、直売所やレストランにフードコートなどがあります。
館内

農産物から特産品などが並んでいます。
安曇川グリル

今年の4月にグランドオープンしたレストランがあります。そろそろお昼になりますので、レストランかフードコートで昼食とします。
高島野菜カレー

レストランの近江牛ステーキや炭火焼ハンバーグも魅力的でしたが、フードコートで野菜たっぷりのカレーを頂きました。
近江聖人 中江藤樹

江戸時代初期の儒学者である、中江藤樹の生誕の地です。道の駅に銅像が建てられています。
芝生広場

建物の裏には、芝生広場が広がっています。
昼食を頂き、午後も道の駅を巡っていきます。
道の駅くつき新本陣

先ほどの道の駅から20分くらいで到着しました。琵琶湖からは少し離れた国道367号線沿いにあります。こちらの道は、小浜から熊川宿通って、ここ朽木を経て京都に至る若狭街道です。通称「鯖街道」と言われている道です。福井県の熊川宿にも、道の駅若狭熊川宿がありますので、寄って来れば良かったです。
建物

こちらで道の駅スタンプが押せます。2階にはお食事処が入っています。
直売所

こちらが直売所になります。
館内

農産物から特産品が並んでいます。
たかしまラムネ飴

懐かしいラムネ飴も置いてあります。
こちらの道の駅では、日曜日・祝日には、日曜朝市が開催されているみたいです。道の駅から車で5分程のところには、くつぎ温泉「てんくう」があります。
安曇川

道の駅の裏には安曇川が流れています。遊歩道が整備されていて散策もできそうです。
このあとは、鯖街道を京都方面に進んで行きます。
道の駅藤樹の里あどがわ
https://adogawa.net/
道の駅くつき新本陣
https://kutsuki.net/
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