涼を求めて道の駅へ その5(浅間酒造観光センター~道の駅くらぶち小栗の里)
道の駅草津運動茶屋公園を出発したのは午後1時頃。国道292号線を南下して行きます。急な下り坂なので、エンジンブレーキを使いながらキビキビと走ります。国道145号線に入り少し進むと次の目的地に到着です。浅間酒造観光センター

道の駅ではありませんが、酒造会社が運営している観光物産センターです。お酒をメインにお土産やレストランにソフトクリームまで頂けます。
館内

広々とした店内には、お酒からお土産まであり、たくさんのお客さんで賑わっていました。こちらでは、酒蔵の仕込水を使用したサイダーと酒蔵バウムクーヘンを購入しました。
白桃ソフトクリーム

草津温泉の辺りは、涼しかったのですが、ここまで下ってくると昼間は暑いです。こちらで、デザートにソフトクリームを頂きます。店内でお買い物をすると、ソフトクリームorかき氷の50円割引クーポンがもらえます。名物の大吟醸ソフトクリームもありますが、車を運転する人はダメですからね。
こちらで、お買い物をした後は、国道145号線を進んで、道の駅八ッ場ふるさと館のところで県道375号線に入ります。不動大橋を渡った先の交差点を南に向かうと、2020年12月に開通した大柏木川原湯トンネルがあります。こちらのトンネルが開通したことにより、高崎市内から八ッ場ダムや川原湯温泉・草津温泉へのアクセスが良くなりました。
こちらのトンネルを通るために、道の駅あがつま峡を先に訪問しました。
トンネル内は、道幅も広くて走りやすいです。そのまま進むと、国道406号線に出るので、東吾妻町から旧倉渕村方面に進むと道の駅が見えてきます。
道の駅くらぶち小栗の里

浅間酒造観光センターから30分ほどで到着。いい道が開通しました。こちらは、2014年4月にオープンした道の駅。高崎市に初めて出来た道の駅かな。市街地からは離れていますが。
建物

杉の木を使った温かみのある建物です。2階の展望デッキからの眺めもいいです。
館内

地元産の新鮮野菜から加工品などの魅力的な商品が並びます。
パンコーナー

こちらは人気のパンコーナー。おいしそうなパンが並んでいます。車中泊の旅では、こういったところで、夜食や朝食のパンを購入していました。
えごま入り黑酢生姜とお米

くらぶちのおいしいお米とごはんのおともがありました。秘密のケンミンショーでも、こう言った特集はしていますね。
レンジアップごはん

レンジで簡単にチンするだけで食べられるタイプもあります。
黄金栗まんじゅう

お土産コーナーには、温泉まんじゅうなどが並んでいます。
こちらの道の駅の食堂では、群馬県の郷土料理である「おきりこみ」が頂けるのですが、この日は、すでに営業を終了していました。スタンプブックには、食堂は午後5時までと記載されていますが、季節や施設で変わることもあるとも書かれています。
このあとは、この日開催されていた「高崎まつり」の影響で、多少の混雑はありましたが、渋滞もなく、1時間10分ほどで自宅に到着しました。この日の走行距離は177kmくらいでした。しかし、ガソリンが高くなったなぁと実感しました。
購入したお土産

浅間酒造観光センターでは、サイダーとバウムクーヘンを、道の駅くらぶち小栗の里では、パンを購入しました。道の駅草津運動茶屋公園でも、サイダーを購入しようと思っていたのに忘れてしまいました。
関東「道の駅」スタンプラリー2023は、この日の6駅を加えて26駅の訪問となりました。来月あたりには、車中泊の旅に出たいと思います。いつになったら日中も涼しくなるのかしら。
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