群馬県から伊勢・志摩を目指して その1

伊勢神宮には、2013年に式年遷宮が行われた頃から行ってみたいなぁと思っていました。
2016年には、伊勢志摩サミットが開催されたり、その後に放送された「ブラタモリ」では、伊勢神宮の特集で、過去最高の視聴率を記録したりと、話題になっていましたので、ちょっとした連休があれば行こうと考えていました。
昨年の冬に、地元の図書館で「伊勢志摩」のガイドブックを借りて見ていましたが、行ってみたい気持ちが強くなり、先月にガイドブックを購入しました。
今月に入り、SNSでいろいろなアドバイスを頂き、前のブログでも書きましたが、3月26日(月)が、誕生日休暇でお休みになり、土日を含めた3連休と、なりましたので、思い切って行くことにしました。
しかし、三重県まで車を運転していくのは初めてなので、直前まで悩んでいました。
3月24日(土)朝8時に自宅を出発。カーナビをセットすると、目的地まで465km。6時間半近く掛かると出ました。休憩なしで6時間半って…(=゚ω゚)ノ昼食&寄り道もするので、渋滞も考えて+2時間くらいは掛かるかなと(´・ω・`)
まずは、上信越自動車道「藤岡IC」から長野方面に向かいます。
1時間程走って佐久平PAで休憩。
佐久平PA

この先の佐久ICで高速道路を下ります。
このまま、高速道路を走り続けてもいいのですが、遠回りになるので、国道142号・国道20号線で長野自動車道「岡谷IC」に向かいます。
道の駅女神の里たてしな

国道142号線沿いの長野県北佐久郡立科町に昨年12月16日(土)にオープンした新しい道の駅です。こちらの建物は、以前からあった気がする。元々、農産物直売所だったところが、道の駅として登録されたのかな。
今年度のスタンプブックには載ってきます。ただ、ここの立地だと、「ヘルシーテラス佐久南」と「ほっとぱ~く・浅科」などから近いので、昨年のルートに変更なしで回れそうです。
ここから、国道142号線は、山道になっていきます。この旅に出る3日前の3月21日(水)には、群馬県前橋市でも、雪が積もりました。長野県でも、雪が降っていましたので、標高の高いところでは、雪が残っているかなと心配していると、路肩に雪がありました。
標高1300m付近では、除雪した雪が解けだして、路面が濡れていました。スタッドレスタイヤのままで良かった。
峠道を抜けて「長野自動車道岡谷IC」に到着したのは、午前11時でした。
ここからは、ひたすら高速道路を進みます。
阿智PA

ちょうどお昼になったので、こちらのPAでお弁当とパンを食べました。ようやく岐阜県の手前まで来ました。
食品サンプル

コンビニエンスストアで、リアルな食品サンプルを売っていました。ちょっと欲しくなりました。
内津峠PA

いよいよ愛知県に入りました。時間は午後1時40分くらい。ここで休息して、名古屋高速&混雑していそうな四日市周辺の情報をチェックします。
亀山PA

いよいよ三重県まで来ました。高速道路の案内看板で、四日市や鈴鹿などの地名を見て、本当に来てしまったと実感しました。四日市周辺で、多少の渋滞はありましたが、午後3時過ぎには、こちらに到着しました。
松阪肉牛丼

この辺りまで来ると、言葉のイントネーションも関西弁になってきます。
お伊勢たこ焼き

小腹が空いたので、たこ焼きを頂きました。
ナビ画面

いよいよ、この日の目的地まで70kmちょっとになりました。
朝の時点では、465kmありましたので、400km近く走ったことになります。
道の駅飯高駅

午後5時前には、到着することが出来ました。
この日の移動距離は460kmでした。
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