車中泊グッズの紹介②
電気が持ち運べる!
こちらの商品は、それまで使っていたジャンプスターターが劣化してきたのと、車中泊の旅を始めて1年が過ぎ、車内で扇風機やパソコンなどを使いたいと思い、ポータブル電源の購入を考えていました。
容量の大きいものは値段も高かったので、20Ahもあれば、数日の車中泊の旅には対応できるでしょうと思い2014年6月に購入しました。万が一のバッテリーあがりの際にも対応できるので安心です。
大自工業(メルテック)SG-3500LED

自動車のバッテリーと同じ鉛蓄電池を使っているので、定期的な充電が必要ですが、バッテリーを交換すれば、性能が復活して長く使えるので、こちらに決めました。本体の重量が8.3Kgあり、持ち運びには重たいです。
本体(裏側)

こちらの4ヶ所のネジを外すとバッテリー交換できます。
2017年4月に購入から3年近く経ってバッテリーを交換しています。
その時の記事(ポータブル電源のバッテリー交換)
https://spike3192.blog.fc2.com/blog-entry-167.html
モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10400)

車中泊の旅では、夕方に日帰り温泉に行き、車中泊させて頂く道の駅に向かいますので、その頃にスマホの充電が満タンになるように走行充電をしていました。稀に目的地に早く着いてしまったりして夜間に充電したいときなどは、ポータブル電源があれば良かったのですが、夏場は、ポータブル電源でパソコンと扇風機を使ったりするので、モバイルバッテリーがあると便利だと思い、2016年2月に購入して、車中泊グッズの仲間入りしました。
車中泊の旅以外にも、電車で都内に出掛けるときなどに持って行くとバッテリー切れの心配もなくて便利です。
購入してから5年が経ち、容量の低下も見られますが、車中泊の旅では、スマホの充電の他に、USBライトや扇風機の電源にもなるので重宝しています。
今のモデルは、私が購入した時より容量がアップして13000mAhになり、30%くらい軽量化しているみたいです。
走行充電

連泊の車中泊の旅では、2日目から走行中にポータブル電源とモバイルバッテリーを充電しています。
道の駅巡りで1日走っていると、夕方には充電量も回復してくるので、夜間の電源に使えます。
網戸

株式会社アイズさんが制作している車種別設計のウィンドーバグネットです。
値段は結構しますが、夜間でも暑くなる季節の車中泊では、とても重宝しています。夏場は、こちらの網戸とカーテンを併用して車中泊をしていますが、車内で扇風機を使えば、エンジンオフでも快適に眠れます。
2018年8月には、千葉県東金市の道の駅で休憩していた時に、お隣りに停めた方から、「この網戸はホンダの純正かい?」って聞かれました。サイズがピッタリなので純正品よりいいかも。
カーテン

槌屋ヤック カーテン サイドカーテンストレッチワイドBK S L-411です。こちらの商品は、カーテンレールの幅が、フリードスパイクの後部座席にピッタリなサイズでした。
網戸とカーテンのセットは暑い時期の車中泊でも快適です。
カーテンの方は、私が購入したものは廃番になったみたいで、新商品に変わっています。
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