車中泊の旅in山梨県 その6(ラスト)
(続き)道の駅しもべを出発して、国道300号線を富士五湖方面に向かいます。本栖みちと言われるこの道は、甲州いろは坂なる急カーブがあります。新バイパスのトンネル建設が進んでいて、甲州いろは坂は、将来的には、なくなってしまうのかな。
国道300号線から国道139号線に入り、しばらく進むと道の駅に到着です。
道の駅なるさわ

午後1時40分過ぎに到着しました。標高990mのところにあり、雨降りの日はひんやりしました。
案内図

近くに日帰り温泉もあり、晴れていれば、富士山を望むことができます。
湧き水

こちらで湧き水を汲むことができます。朝9時から夕方5時までです。
おやき看板

こちらの道の駅に来たら、おやきが食べたくなります。
なるさわ菜おやき

名物のなるさわ菜おやきを頂きます。
湧き水を頂き、名物のおやきも満喫して次の道の駅に向かいます。
道の駅かつやま

河口湖畔にある道の駅です。
直売所を覗いてみます。
甲府鳥もつ煮

2010年10月に甲府鳥もつ煮を食べるために、甲府市内の奥藤本店に行ったことを思い出しました。この年のB-1グランプリで優勝した直後でお店は混雑していました。
レストラン

こちらのレストランでは、イトリキカレーが頂けます。
富士吉田市にも、居酒屋糸力というお店があり、2010年10月にこちらでカレーを頂きました。
河口湖

道の駅の前には河口湖があります。遊歩道が整備されていて、のんびりと散策もできます。
さくら

遊歩道には桜の木があります。こちらの道の駅かつやまは、標高が840mとあり、桜の木も、まだまだ蕾です。
2012年にこちらを旅した時は、4月28日に訪れましたが、桜を楽しむことが出来ました。同じ山梨県内でも、桜の開花状況が違うので、長い期間、桜を楽しめそうですね。
この後は、道の駅富士吉田に行こうと思いましたが、国道138号線が混雑していそうなので、御坂峠から秩父方面を目指します。
広瀬ダム

笛吹市から山梨市に入り、雁坂トンネルの手前まで来ました。
広瀬ダム 案内図

遊歩道や公園が整備されています。
こちらでトイレ休憩をしようと思ったら、トイレは冬季閉鎖されていました。
取水塔

ダムには、発電だったり、農業用水や生活用水などの様々な役割があります。そのために、適した温度の水を汲むために色んな設備がありますね。平日だったらダム見学とかできるんですけどね。コロナ禍の今は難しいのかな。
トイレ休憩は、この先の道の駅みとみで済ませて雁坂トンネルで埼玉県に入ります。
道の駅両神温泉薬師の湯

午後5時10分過ぎに到着しました。
直売所は、午後5時で閉まってしまいましたが、温泉は午後8時まで営業しています。
午後6時半には自宅に到着しました。
今回の山梨県の旅は、1泊2日で470kmほど走りました。山梨県の道の駅を沢山巡れて楽しい旅になりました。
購入したお土産

山梨県の名物を購入してきました。
山梨県は、新型コロナウイルスの感染対策が徹底されている施設も多くて、安心して観光することが出来ました。
最近では、大阪府で新型コロナウイルスの感染が過去最多を記録したりと、第4波が迫って来ているのが怖いです。次は、いつになるのかわかりませんが、車中泊の旅がしたいですね。
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