奥秩父の秘境へ その1
9月23日(木・祝)は、祝日ということもあり、仕事が休みになりました。天気も良かったので、道の駅に行こうかなと考えていました。緊急事態宣言中なので県内移動を計画。今年度のスタンプラリーで、群馬県内の未訪問の道の駅は、かんな・かぶら地域と栃木県に向かう国道122号沿いくらいになりました。かんな・かぶら地域は、「かんな・かぶら∞ぐるぶらの旅スタンプラリー」が再開されたら行こうと考えていて、国道122号沿いの道の駅は、栃木県の道の駅巡りで通るので、わざわざそこだけに行くのはなと。
秩父地方の道の駅巡りもいいですが、以前から国道140号線で山梨県方面に向かうときに「三峯神社」の看板を見て、いつか行こうと思っていました。
今回の旅の目的地を「三峯神社」と決めてお出掛けしてきました。緊急事態宣言中でもあり、都道府県を跨ぐ移動はどうなのってこともありますが、神社は屋外のところが多く、寄り道は道の駅くらいにして行ってきました。
9月23日(祝)は、朝7時30分に自宅を出発。FMぐんまを聞きながら車を走らせます。途中から電波が悪くなりNACK5に切り替えます。
道の駅あらかわ

午前9時くらいに到着しました。ここまでの道のりは52キロくらい。休憩なしで走ってきました。
こちらの道の駅に来ると、山梨県への旅が始まるワクワクがあります。
山里自然館

道の駅のお隣にある建物。動物や昆虫の標本が展示されています。
鈴ひろ庵(お食事処)

こちらはお食事処。うどんやそばが味わえます。2018年に訪れたときは、デザートでゆずソフトクリームを頂きました。この日は、到着時間が早くて営業時間前でした。
あづまや園

道の駅の向かいにある蕎麦屋さん。昨年の11月から休業しています。
こちらは、いつもお客さんで賑わっていた印象なので寂しいです。
秩父荒川案内図

秩父市内を抜けて山間部まで来ました。目指す秘境は、まだまだ先です。
農産物直売所を散策して体をほぐします。
店内

小さな建物ですが、新鮮野菜や特産品が並んでいます。いろいろ見ていきます。
しゃくしな漬

秩父の名産品のしゃくし菜が並んでいます。埼玉県に来たんだなぁと実感します。
お隣の柚子こしょうも、焼き鳥につけたらおいしそう。
行者にんにく・もち五穀スープ

行者にんにく醬油漬けは特産品として有名です。
森のサイダーなど

メイプルシロップやキハダやカエデのサイダーが並んでいます。
肉厚原木干しいたけ

道の駅で秋の味覚を感じる季節になりました。
やっぱり、道の駅巡りは楽しい。直売所で季節を感じることができます。
広場

直売所の裏には、遊具のある広場があります。
この日は、ゲートボールをする準備をしていました。ゲートボールってのは、何度かやりましたが、制限時間があり、相手の球を追い出したりできたような。極めると面白そうです。
この後は、道の駅大滝温泉に寄ってから、いよいよ三峯神社に向かいます。
秩父の道の駅
https://www.michinoeki-network.jp/
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