奥秩父の秘境へ その3

標高1100mの神域にある神社。神様は、イザナギノ尊・イザナミノ尊で、日本の国や日本民族をお産みになられたと伝えるご夫婦の神様です。三峯様は、火難除・盗難除などの災いを防ぎ、良縁を結び願い事をかなえてくれる神様として信仰されています。
では、道の駅大滝温泉から三峯神社に向かうところからブログのスタートです。
道の駅大滝温泉を午前10時半前に出発。国道140号線を少し進むと、中津川を渡る橋を通過します。この先の丁字路を、山梨県に向かう時は右折しますが、今回は左折します。この先は、二瀬ダムまで進んで三峯神社方面に左折して道なりです。
市営駐車場

カーブの多い峠道を進んで、午前10時50分過ぎに駐車場付近に到着しましたが、駐車場は、常に満車で駐車待ちの渋滞ができていました。
5分くらい待って駐車できました。駐車料金は1日520円です。
案内図

見どころは色々ありますが、まずは三峯神社に向かいます。
三峰ビジターセンター

こちらは、三峰周辺の自然や動植物などの展示がされています。帰り道に寄ろうと思います。
さんろく亭

手打ちそばやおだんごが頂ける茶屋が、なん件かあります。参拝した後に頂きます。
奥宮参道入口

こちらからゆっくり登って1時間30分くらい。今回は行けなかったので、体力作りをして行きたいです。
三柱鳥居

こちらの三柱鳥居は、中央をくぐって左の裏からくぐり今度は中央をくぐって右の裏からくぐります。八の字を書く感じです。
こちらを3回繰り返すのが正式なくぐり方なんだそうです。難しい。
参道を進んで行きます。
随身門

昔の仁王門。約220年前に建てられました。これまで沢山の参拝者を見てきたんですね。
沢山の参拝者

拝殿に続く階段には参拝者の行列が出来ています。
手水舎

こちらで手を清めます。新型コロナウイルス感染防止のため、柄杓は置いてありませんでした。
拝殿

こちらで、日々の生活ができること。今日に、こちらに来れた感謝を伝えます。
そして、新型コロナウイルスの感染終息。自分の仕事のこと。プライベートのこと。親のこと。色々と祈って来ました。
神社の澄んだ空気と雰囲気が落ち着きます。
参拝をした後も、まだまだ見て行きたいところが沢山あるのでじっくりめぐっていきます。
龍が現れた

平成24年の辰年(龍)に、こちらの下に龍が来ました。
龍

これは凄い。ご利益がありそうです。
拝殿・本殿

拝殿では、祈願を申し込むと、お祓いを受け祈りを捧げることができます。
本殿は、イザナギノ尊・イザナミノ尊をおまつりしています。
境内の周りをじっくり見てパワーを感じます。
社務所

こちらでは、祈願の申し込みや御朱印・お札・お守りを受けられます。お札やお守りは、新型コロナウイルス感染防止のために、紙に記入して購入する方式になっていました。
御朱印・お守り

御朱印は書置きとなっていました。厄除けのお守りを購入しました。
この後も、三峯神社の散策は続きます。
三峯神社
https://www.mitsuminejinja.or.jp/
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