玉村八幡宮に厄払い(前厄)
2022(令和4)年の私は、男性42才の本厄の前年(前厄)になります。来年が本厄ですが、前厄の今年も、だんだんと厄の兆候が現れてくるとのことなので、新型コロナウイルスの感染拡大により、なかなか遠出の出来ないこの時期に地元の神社に厄払いに行ってきました。2月5日(土)午後1時過ぎに準備をして行ってきました。節分から2日過ぎてしまいましたが、急に思い立ったのでいいんです。
玉村八幡宮

昨年の大晦日以来にやってきました。自宅から車で10分もかからず到着です。厄払いの前に、まずは参拝してご挨拶を。
1865(慶応元)年に建てられた立派な隋神門があります。
境内案内図

時間もたっぷりありますので、参道をゆっくりと歩いていきます。
撫で犬の像

安産・子育て・子宝にご利益のある神社です。撫で犬を優しく撫でてあげるといいそうです。絵馬が沢山掛けられています。
猿田彦神社・淡島神社

猿田彦神社は、交通安全の絵馬が掛けられています。淡島神社は人形・ぬいぐるみの神社と言われており、毎月10日には人形感謝際が行われます。
御神木(夫婦楠木)

幹が根元から2本になっています。2人が寄り添う姿に見えることから夫婦楠木と呼ばれています。
手水舎

こちらで参拝する前に手と口を清めます。感染防止対策のため柄杓はありませんでした。
力石

手水舎の前に力石がありました。こちらの石がどこから運ばれて来たのか歴史を感じます。
玉村八幡宮 御神水

こちらの神社から汲み上げている地下水です。手水舎にも使われています。
こちらで汲んでお持ち帰りできます。
鳥居

じっくり見てきましたので、ようやく鳥居のところまできました。一礼して進みます。
境内

拝殿が見えてきました。キレイに整えられています。
拝殿

今年も1ヶ月が経ちました。無事に生活出来ている感謝を伝えて、オミクロン株による新型コロナウイルスの感染終息をお祈り致しました。
この後は、社務所に行って御祈祷の受付をしてきます。絵馬に願い事を書いて拝殿の中でお祓いを受けました。
拝殿の中に入るのは、2006(平成18)年の男性25才の本厄年、2014(平成26)年の方位除けの厄払いに次いで3回目になりました。ちょうど8年間隔ですね。まぁ、今年からは3年連続で厄払いに来る予定ですが。
厳島神社

厄払いを受けた後は、こちらの「絵馬かけ弁天」と呼ばれているところに絵馬をかけます。
厄払いを終えてスッキリとした気分になりました。拝殿のまわりを散策していきます。
神楽殿

こちらも1800年代初頭に建てられた立派な建物です。
稲荷神社・猿田彦大神之碑・古峰神社

それぞれ、神様をお祀りしています。こちらも参拝します。
国魂神社

国の為に亡くなられた英霊をお祀りしています。こちらも参拝します。
昇龍の松・勝運の松 案内図

境内でこちらの案内図を見つけたので行ってみます。
昇龍の松・勝運の松

境内から外に成長して「V」の字のような形に成長しています。
こちらに来たのは初めてかな。生命力の強さを感じます。
厄除祈願・おみくじ

最後に境内でおみくじを引いたら「大吉」でした。
今年の初詣では、元日におみくじで「凶」を引いていたので、厄払いをしてホッとしました。
まだまだ、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、マスク着用・手洗い・うがい・消毒などの基本的な感染対策をして過ごしていきたいです。春先には、車中泊の旅に出られるといいな。
玉村八幡宮
https://top.tamamurahachimangu.net/
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